我らが”ぱるる”こと島崎遥香が今年の12月31日でAKB48を卒業することを発表した。 新年からは、アイドルではなく”島崎遥香”として新たな道を歩み始める。卒業を間近に控えた今、ぱるるは何を想うのか……。

AKB48での活動は貴重な時間だった

――10月3日、求人情報サイト「バイトルNEXT」の新CM発表会で卒業発表をしました。今回、卒業を決めた理由は?

島崎 年内をもって活動を終了することに対しては、いろいろなタイミングがあって……。

――ビックリしましたよ!

島崎 ビックリしました?(笑)

――誰かに相談しましたか?

島崎 していないですね。

――そうだったんですね。アイドルとしての島崎さんを見られるのは年内いっぱいということですよね?

島崎 そうなりますね。

――寂しいです。

島崎 ホントですか(笑)!? 私自身、卒業してからどういう肩書で紹介されるのかが楽しみなんです。おそらく1年間ぐらいは、”元AKB48″で紹介されるでしょうけど。

――卒業してからの肩書は女優だと思いますよ。島崎さんにとってアイドルってどんな存在でしたか?

島崎 元気をもらえるものですね。私も最近、仕事で疲れたりすると、ミニモニ。の画像や動画を観て、元気をもらっているんです。辻ちゃん、加護ちゃん(辻希美、加護亜依)が大好きなんです。

――島崎さんのファンの方は、歌って踊る姿から元気をもらっていたということになりますね。

島崎 そうですね。そう思ってもらえたならすごくうれしいです。

――卒業まで残り1カ月ほどですが、寂しい気持ちはありますか?

島崎 うーん……。いいタイミングだったと思います。

――アハハハ。卒業前にファンの方が島崎さんに会えるタイミングは?

島崎 12月24日(土)の握手会と26日(月)の卒業公演になると思います。

――26日で最後ってことですか!寂しいですね。

島崎 ホントですか(笑) !?

――ホントですよ! 島崎さんのAKB48での一番の思い出は?

島崎 うーん……デビュー公演ですね。パッと思い出すのは。

――デビュー公演というと、8期生・9期生による『アイドルの夜明け』特別公演ですか?

島崎 そうですね。あの公演は時々フラッシュバックするほど覚えています。あの時は、まだお客さんの顔を見ることができませんでした。

――デビュー公演ですから、すぐにはお客さんを見られませんよね。見られるようになったのはいつですか?

島崎 明確には覚えていませんけど、劇場に立ち始めて少しずつ見えていった感じだったと思います。

――卒業公演についての構想はもう出来ているんですか?

島崎 もう演目は決めました。出ていただくメンバーは(横山)由依が決めてくれました。

――演目もメンバーも決まっているんですね!

島崎 まだ中身は教えることはできませんけど、ファンの方はわかってくれると思います。

――劇場公演は相当な倍率になり大変そうです! ところで、前回インタビューした時、掃除にハマっているって話していましたね。

島崎 まだハマってます! 実はドラマ『家政夫のミタゾノ』を観てから、掃除がさらに好きになりました。今、天井掃除をやっていますよ。

――天井ですか!?

島崎 ミタゾノさんが「いくら床を掃除しても天井をやらないとムダだ」って話していたので、この前、夜中に天井を拭きました。天井には見えないカビが存在しているらしいですよ。

――なるほど……。

島崎 だからみなさんも天井の掃除をしましょう(笑)

――アハハハ。島崎さん、今、欲しいモノは?

島崎 高い服が欲しいです。要するにお金。

――直球すぎる!

島崎 Gucciの洋服が欲しいんです。デザイナーが変わってから、かなり可愛くなったんですよ。

――そういえば、以前コメディー作品に出たいともおっしゃってましたね。

島崎 はい、ちゃんとしたコメディー作品に出たいです。例えば、宮藤官九郎さんの作品とか……。あと映画だと岩井俊ニさんの作品に出たいという夢は変わりません。でも、最近、小道具を作ってみたいとも思っていて。

――映画やドラマの小道具ですか?

島崎 はい。今、出演している『警視庁ナシゴレン課』で、下世話な週刊誌を読むシーンがあるのですが、その週刊誌の表紙がすごくおもしろいんです。実際の雑誌ではなく、美術さんが作ってくれているのですが、センスがよくて。その雑誌の表紙や雑誌の中身の細かいところは、ドラマの中では映らないんです。だけど、見えない部分でも手を抜かずに作るという姿勢がすごく素敵だなって。私もそういうものを、作ってみたいって思ったんです。

――素晴らしいですね!

島崎 物を作るってセンスが問われますから、センスってすごく大事だなって思います。

――となると、今後は様々な方面で、島崎さんの活躍が見られるってことですね。

島崎 そうなれるように頑張ります!

――最後にファンヘメッセージを。

島崎 今年いっばいで卒業しますが、応援してくださる声がある以上、いただいたお仕事を全力で取り組んでいきたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いします。