4年半ぶりのアルバムの発売も間近に控え、SKE48にとってはまさに大勝負の1年が幕を開けた。それは、今年が10代ラストイヤーとなる彼女にとっても同じだろう。小細工一切なし、王道ド直球の木本花音をご覧あれ!

正しいフォースで

――かなり久しぶりの登場です。

花音 前回はまだ高校生だったかな?なかなか声がかからず……(笑)

――そこは、あの、新年一発目にお呼びしたということで、こちらの気持ちを受け取っていただければ……。

花音 あはは!呼んでいただけて嬉しいです(笑)。グラビアもどんどん出たいですね。

――出るべき人だと思いますよ。さて、年末にSKE48劇場で行われたカウントダウン公演、木本さんは年明け一発目の曲『未来とは?』を、センターで歌いましたよね。

花音 正直、不安でした。『未来とは?』はSKE48が初めてナゴヤドームに立ったタイミングの曲だし、そのセンターに立つことは(松井)玲奈さんの卒業曲の『前のめり』でセンターを任されることと同じくらい意味があるセンターだと思うんです。だから、とてもありがたいことではあるんですけど、私で大丈夫なのかなって。

――選ばれたってことが、答えなのかなって思いましたよ。期待はちゃんとかけられているという。

花音 ちょっと弱気になりました……(笑)。でも、今年はSKE48を知らない方だったり、外側の人を巻き込んでいけるような、入り口的なメンバーになれたらいいなって思います。

――個人的な考えですけど、SKE48の中で起きてることを発信しても入り口にはなりづらいのかなって気がしていて。

花音 はい。それはよくわかります。

――木本さんがスターウォーズをすごく好きということや、それを語ったりする方が、ひっかかるかもしれません。

花音 そういう、自分が好きなモノって結構あるんですよ。いい意味でミーハーというか(笑)。でもハマると深く行っちゃうんで、スターウォーズは全作何回も繰り返して観てるんです。一つ一つのエピソードのつながりが深くて。大好きですね。

――SKE48も長編と言えるくらい歴史を重ねてきてますけど、スターウォーズでいえば、どのあたりだと思いますか?

花音 えー!? うーん、エピソード4くらいかなぁ。『チョコの奴隷』くらいまでが一度目のピークだとするなら。

――そういう認識はあるんですね(笑)

花音 ありますよ!で、今はアナキンがダース・ベイダーになって暗黒面に……。

――ダークサイドに(笑)

花音 でも、エピーソード4になってルーク・スカイウォーカーが現れて新しい仲間も増えて、みたいな。だから、SKE48もここからまた上がっていくところだと思いたいです。

――木本さんのフォースは今は大丈夫ですか?

花音 一度暗黒面に……いやいやいや!(笑) 私自身もエピーソード4だと思ってやっていきます。正しいフォースで!


木本花音 1997年8月11日生まれ、愛知県出身。SKE48チームE所属。加入7年目を迎え、笑いもビジュアルも高水準を期待される「SKE48の元祖天使」。8周年記念イベントでのセクシーな言葉対決では「きっつきつ」という単語を発し、ゲストの大久保佳代子をのけぞらせた。愛称は「のん」。