――自分の中でそれを維持する大変さもあるけど、周りの目との戦いもありますよね。変わらないことをマイナスに捉える人もいるし。

衛藤 そう。変わらないことを続けていくのも大変なんですけど、でも周りの状況は日々変わってるわけじゃないですけ。周りのいいところを取り入れていかないと、どんどん追い抜かれちゃうし。だから変わらないでいることと同時に、周りの流れに乗る力も大事なのかな。私はそれができなかったんですよ。頑固だったから。でもある時に「これじゃダメだ」と思って、大きい流れに乗ってみたらスーッと行けた部分もあったんです。

渡辺 私は別に趣味もなければこれといった特徴もないので、自分がどのみちに進めばいいのかすごく悩んだ時期があったんですよ。でも悩むことをやめたときからスーッと進めて、「真夏さんリスペクト軍団」というものに入ることができたり徐々にお仕事が増えていった。とりあえずは今このままで行こうかなと思えるようになったので、みさ先輩が言ったようにスーッと行っておけばいいかなと思います。

互いにファッションをプロディースする企画が実現?

――そういえば衛藤さんは以前ラジオで、渡辺さんの声を褒めてましたよね。

衛藤 そうなんです。顔はもちろんかわいいから好きなんですけど、声も大人っぽくて大好きで。人ってギャップが大事じゃないですか。最年少といえば、「みんなから可愛がられる妹」みたいな印象があるけど、みり愛にはクールな一面や大人っぽくて落ち着いたトーンの声がある。それは絶対に武器になると思うんです。だって握手会で会ったら私、一発でやられちゃうだろうし(笑)

――渡辺さんも以前、そういうギャップで握手会の時にファンの方から驚かれたと話してましたよね。

渡辺 たぶん初めて握手に来る方は、声がかわいい(星野)みなみさん系統の子だと想像して私のレーンに並ぶんですよ。でも実際に合うと、「意外と声が低いんだね」とか「あ、おとなしいんだね」とか言われる(笑)。「これじゃいけないのかな?」と思ったこともあったけど、応援してくれているファンの方がいてくださるので、このまま頑張っていこうと思えるようになりました。

衛藤 しかも、そのギャップを武器と意識してないところがいいと思います。

――ちなみに、衛藤さんから見て渡辺さんのファッションはどうですか?

衛藤 みり愛の私服は(桜井)玲香とすごく似てるんです。玲香は身長が低いことを嫌がっていてkスタイルをよく見せる自分にすごく合った服を選ぶんですよ。みり愛にもそれに近いものを感じていて、自分の体型にすごく合った服を着てるなっていつも思ってます。

渡辺 嬉しい!(笑)

衛藤 基本的に落ち着いていて、ピンクのフリフリみたいなのは着ないし。って、本当は着てほしいんですよ(笑)。マネキンみたいにして着させたい…一周回ってピンクを着てほしいです。

――いっそのこと、「衛藤美彩プロディース企画」とかやったらどうですか?

衛藤 ええっ、やりたい!でも、きっとすごくロリータファッションばかりになっちゃうと思う(笑)

渡辺 以前、みさ先輩からお洋服をいただいたことがあるんです。それを来た写真をブログに載せたらかなり好評だったので、そういう企画はやってみたいです。

衛藤 私、男兄弟で妹がいないから本当にそういうのがしたくて。可愛い系とセクシー系、どっちがいい?

渡辺 あー、でもみさ先輩が思う私像で。

衛藤 そうしたら絶対にツインテールとかするよ?(笑)

渡辺 全部おまかせします(笑)

――逆に渡辺さんが衛藤さんをプロディースするとしたらどうしますか?

渡辺 えーっ、何をしよう?私、あれを着させたいんですよ。忍者の…。

――えっ、コスプレ?(笑)

渡辺 違います違います。くノ一みたいな、ちょっと丈の短い浴衣。ああいう和に洋を足したようなのを着てほしい。私、言わないぶん脳内で妄想してるんで(笑)。いろいろやりたいことが多いんですよ。しかもマイカメラがあるので、撮影までしたい。

衛藤 どうしよう、その服装でものすごいポーズを求められたら(笑)

渡辺 それで、廃墟で撮影したい!

衛藤 前日眠れないなぁ。それ(笑)。でも廃墟って、幽霊系は大丈夫なの?

渡辺 苦手なんですけど、たぶんお昼なら大丈夫かなって。

衛藤 せっかくなので、私の知らない私を引き出してほしい。

渡辺 みさ先輩の横顔っていうか斜めから見た顔がすごくキレイなんですよ。それを写真に撮りたいんです!

衛藤 今日の取材で今が一番話してますよ?なんでもお受けしますので、プロディースしてください!(笑)