中学2年生のときに乃木坂46に加入して、2016年には高校3年生になった佐々木琴子松村沙友理を軍団長に同じ2期生の伊藤かりん寺田蘭世とともに結成されたユニット「さゆりんご軍団」の副軍団長を務め、さゆりんご軍団初のオリジナル曲「白米様」にも参加。秋元真夏が率いる「真夏さんリスペクト軍団」とともに、2016年12月に公開された映画、『好きになるその瞬間を。〜告白実行委員会〜』の主題歌を「さゆりんご軍団+真夏さんリスペクト軍団 from 乃木坂46」として歌った。2015年6月に上演された『じょしらく』に続き、舞台『じょしらく弐〜時かけそば〜』に井上小百合斎藤ちはる桜井玲香渡辺みり愛とともに「チームく」の一員として出演。アンダーライブでも活躍を見せた。

少人数で活動するのが好きなんです

2016年はさゆりんご軍団で活動するようになって充実していたな、って思います。松村沙友理さんとは、2人ともアニメが好きなので前からよくお話をしていて、『乃木坂工事中』の企画でバレンタインデーにプレゼントをあげたときに、松村さんから「実は、さゆりんご軍団を作っていて」と切り出されて、副軍団長になりました。

私は少人数で活動するのが好きなので、軍団に参加できてうれしかったですね。さゆりんご軍団は、みんなゆるくて、雰囲気がふわふわしてます。でも、やるべきときには、しっかりやるという感じです。

さゆりんご軍団で、デパートの屋上でライブ(『乃木坂46時間TV』の企画で行われた東京・東急プラザ蒲田でのゲリラライブ)が楽しかったです。そういう場所でのライブが初めてだったので新鮮でした。さゆりんご軍団だけで、また何かイベントができたらいいなと思います。さゆりんご軍団でどんなことをするのかを考えるのは、基本的に松村さんですが、「どんなことをしたい?」と聞かれるので、私もいろいろ考えています。

ほめられて伸びるタイプ

『じょしらく弐〜時かけそば〜』は、前回の『じょしらく』に出演したときと同じ空琉美遊亭丸京役をやらせていただいたんですけど、どんなキャラクターの女の子なのかがもう分かっていたので、初めてのときよりやりやすかったです。

ひとりで歌って階段を降りてくるシーンがあって、「歌を歌います」と最初に聞いたときには、無理かもと思ったんですけど、演出の川尻(恵太)さんに毎回の舞台が終わるごとにほめられて、どんどん楽しくなったんです。私は、ほめられて伸びるタイプなんだなと思いました(笑)

今回も、ひとりずつ落語を披露する個人落語のコーナーがありました。前回はセリフを忘れちゃったんですけど、今回は忘れることもなく、ファンの方から「よかったよ」と言ってもらいました。

そして、2016年の出来事でうれしかったのは、神宮球場での「BIRTHDAY LIVE」の初日(16年8月28日)がちょうど私の誕生日で、ケーキを用意していただいたことです。あんなに多くの方々に誕生日をお祝いしてもらったのは、生まれて初めてだったので、あいにくの雨でしたがいい経験になりました。

声優が出演するラジオ番組を聴くのが好きで、2015年のインタビューでは「自分自身も声のお仕事をしてみたい」と語っていたが、最近はその目標に少しだけ変化があったようだ。

以前はひとりでラジオの番組をすることに憧れがあったんですけど、今は誰かと2人でラジオをやりたいなと思ってます。3人になるとちょっと多いので、2人というのがちょうどいいな、って。プライベートの時間は、今までと変わりなく、アニメを見たり、声優さんのラジオを聴いたりすることが多いですね。

これから始めようと思っているのは、自炊です。ひとり暮らしを始めてから、今まではあまり料理をしていなかったんですけと、健康のためというのと、節約にもなるかなと思って。声優さんが「ミネストローネを作った」と言っているのを聞いて、いいなと思って作ったのが、ひとり暮らしを始めてからの初自炊でした。実家にいた頃も、自分のお昼ごはんにオムライスやパスタ、それからネットでレシピを調べて、チキンカツを作っていました。揚げ物は温度を見るのが難しいんですけど、材料はシンプルなんです。料理の腕前は、普通だと思いますよ。まずは、週にー回くらい作ることを続けて、だんだん頻度を増やしたいと思っています。